幕張メッセにて・・・　：　ヒューマノイドロボット

 　

　

今回の写真は、幕張メッセで10月7日から10日まで開催された「CEATEC JAPAN 2015」の写真になるのであります。

このCEATEC JAPANは、「エレクトロニクスショー」と「COM JAPAN」の2つの展示会を統合し2000年から始動して

今年で16回目となるそうです。そしてアジア最大級の規模を誇る映像・情報・通信の国際展示会で国内・海外から出展

しているのであります。大抵　他の展示会ですと当日入場しようものなら、入場券を購入しないと入れないのですが、

10月10日（土）は、無料公開日になっていました。私も土曜日に足を運びましたが、ベビーカーを押している家族や、

小学生ぐらいのお子さん連れの家族が、目立ちました。

 

さらに同会場で「第27回全日本ロボット相撲　関東大会」が開催されていました。

人だかりが凄く、遠めでしか見れませんでしたが高校生が直径154cmの鉄製の土俵上で「ロボット力士」が勝負をして

土俵から落ちたら負けの三本勝負を行っていました。

 

左の写真は、今回輸送を頂きましたヒューマノイドロボットを今まさに専用のケースへいざなう時の写真になるのであります。

こちらのヒューマノイドロボット名称は『JAXON』と言いまして、東京大学情報システム工学研究室様において培われたロボット

なのであります。災害発生時に人が遠隔操作をしながら、人が近づけない様な場所で人しか出来ない多様な作業を支援する事を

課題として生まれたのがこの『JAXON』なのであります。

 

今回の展示会は、いつも私が行く展示会では味わえない多様な物がたくさ見れて得をした感じを受けました。

ちなみに右の写真は、展示会場内でドローンのデモ飛行をしていたので写真を撮ったのですが、実は私が写っているんですよね・・・。

ちょっとわかりづらいですが写真の中央に2個赤いランプが点いているのがドローンで、そこにカメラが搭載されているのであります。

写真上部のディスプレイに写ってしまっているのです・・・（笑）

 

日々　色んな物が進化してより良い物を創り出している事を改めて実感しました。

我々も精密機器輸送を通じて、日々　進化をして行きたい。そして、お客様の喜ぶ顔を見たいのであります。

 

 

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