精密模型輸送を三鷹市から港区南青山へ|アルマ望遠鏡模型(7m)を路上より搬入作業|精密機器輸送レポート
2016.03.14
死に行く星の旋律・・・・
先週 東日本大震災から5年の月日が経ちました。
まだまだ 復興支援が必要だと改めてニュース等を見て感じました。
我々は これからも精密機器輸送を通じて復興支援のお手伝いが出来ればと考えており、個人では被災地の食品や
製品購入等をして少しでも力になりたいと改めて感じました。
さて今回の写真は、3月2日(水)三鷹市の国立天文台様より『アルマ望遠鏡模型(7m)』を港区南青山にある
総合文化施設 スパイラル様へ納品した際の写真になるのであります。
レポートでも度々 写真を掲載していますが、直近では1月25日 ・ 昨年ですと11月2日 ・ 10月13日 もこの
『アルマ望遠鏡模型(7m)』が登場していますので、後でご覧になって下さい。
左の写真は、トラックから今まさにパワーゲートの上に載せてゲートを地上へ降ろそうとしている写真になります。
今回は4t総輪エアサス車を駐車できる駐車場がない為に、車道にトラックを停めての搬入になります。
歩行者に気をつけながら、精密模型を慎重に且つ速やかに搬入口へ移動させて、納品致しました。
そして右の写真は、今実際に展示している風景を写真に収めたのであります。スパイラル様の1F 扉を開けて右手に
今回の精密模型が鎮座しており、自由にレバーで模型を動かせる事が出来ました。
今回 スパイラル様で開催されている「ALMA MUSIC BOX:死にゆく星の旋律」展 ですが、3月16日(水)までとなっています。
少しでも 興味を持たれた方がいましたら、足を運んでみてはいかがでしょうか。
そして今回の輸送の車両グレードは:G5のグレードにて輸送しました。
下記に「輸送目的別ラミーパック一覧表」を貼っておきますので 是非 ご覧になって下さい。
https://www.mimura-unsou.co.jp/rammypack/chart/index.html
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