トラック内で安眠できるスペースご紹介します|これにより長距離の精密機器輸送が可能なのであります。
2017.04.24
4月も後半に入り、ゴールデンウィークに突入する週になりました。
皆様はしっかりとした連休プランは計画しているのでしょうか。
ちなみに私は昨年同様 ノープランであります。
何年か前に秋田県の乳頭温泉に入りたいと急に思い、当時所有していたバイクにテント一式を積んで
「ぼっちキャンプ」をした事を思い出しました。寒い、お尻痛い、寂しい・・・、そしてめちゃくちゃ疲れたのでした。
さて今回は、いつもと若干違うのであります。3月13日頃かと思いましたが、
YAHOOニュースに大型トラックの運転席上部(キャビン)の部分に人寝れるスペースがあるというニュース記事が掲載されていました。
意外と運送業界以外の方はご存知なかったかと思います。
そこで、三村運送の車両で快適な睡眠がとれるスペースをご紹介します。
左の写真はトラックの運転席が写真を見て左側です。なので右側が助手席になるのであります。
その間にカーテンがあるのを皆様、分かりますでしょうか。
そうです!!そのカーテンをオープンすると縦幅約65cm 横幅約200cmのスペースが出現して来ます。
そのカーテンを開けた状態が右の写真になります。
各ドライバーが自分の有効スペースを快適に過ごせる様に工夫して毛布等を揃えているのであります。
因みに三村運送ではトラック1台に対して、1名のドライバーを割り当てています。
そうする事によりトラックで長距離の仕事をした際、キャビン内で気兼ねなく自分達が快適に過ごせるスペースで安眠が確保出来るのであります。
このスペースを最大限に使って、北は北海道から南は沖縄までお客様の大切な精密機械・精密装置を輸送させて頂きます。
精密機器輸送でお困りな事がありましたら 是非 気兼ねなく問い合わせフォームよりお問合せ下さい。