三鷹市から積込みをして、愛知県一宮市へ搬入しました|観測装置
|
2017.06.19
先週は大気が不安定で急な雷雨となった所がありましたが、梅雨入りしても雨が降っていない様な・・・
これからまとまった雨が降らないと、水不足のニュースが出てきそうですね。
ちなみに利根川上流8ダムの貯水状況ですが、常時満水容量が46,163万m3となります。
平年ですと36,305万m3で79%ですが、今年は33,546万m3で73%になるそうです。
今から神経質になる事はないとは思いますが、水を無駄遣いしない様に心掛けていきましょう。
さて今回の写真ですが、6月9日(金)に三鷹市にある国立天文台様から観測装置を引き取った時になるのであります。
それを12日(月)に愛知県一宮市へ納品しました。
一点物で上部が非常に繊細でエアキャップの上からストレッチフィルムが巻けませんでした。
そして写真を見て、少しいびつなのがわかるかと思います。
これを一宮市のとある専門業者の所で加工をして15日に引き取りをして、16日に三鷹市の国立天文台様へ返送しました。
既製品ではない装置は、非常に気を使いますが何事もなく輸送が出来た際には達成感がたまりません・・・。
またお客様が喜んで頂いている顔なを見た日には、さらにテンションがMAXになってしまうのであります。
精密機器輸送でお困りな事がありましたら 是非 気兼ねなく問い合わせフォームよりお問合せ下さい。