文京区にて積込みをして、岩手県遠野市へ搬入作業
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2020.05.18
先週の緊急事態宣言の縮小に伴い、徐々にですが経済が動き出して欲しいものです。
だからと言って今までしてきたマスクや手洗い 3密(密閉、密集、密接)対策は、疎かにせずしっかりと続けていきたいのであります。
「継続は力なり」なのであります。
ここでの気の緩みは、第2波につながるので気を引き締めて今週を乗り切って行きましょう。
今回の写真ですが、5月15日(金)に文京区にて医療装置を積込みしている写真になるのであります。
左の写真はトラック荷台内で医療装置をストレッチフィルムにて巻いていき、
それが終わったら右の写真の様に、医療装置をトラックと固縛するのであります。
トラックの荷台側面と医療装置の間には、傷等をつかない様に緩衝材を間に入れているのであります。(見えないですが・・・)
ラッシングベルト言われるベルトでトラックと医療装置を固縛して、そのベルトと医療装置の間にも緩衝材を入れて徐々に締め上げていきます。
緩すぎるとトラック荷台で動いてしまい医療装置が転倒する恐れがあり、きつく締め上げると医療装置が変形してしまうので
絶妙な締め具合で固縛するのであります。
今回の搬入先は、岩手県遠野市の病院へ搬入となります。
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